能代市議会 2022-09-06 09月06日-01号
一方で、感染拡大傾向にあっても特に行動制限を求めない中、夏祭りや成人式等の各種行事については感染防止対策を万全にしながら開催するなど、徐々にコロナ前の日常を取り戻しつつあります。市民の皆様には引き続き基本的な感染防止対策を徹底しながら、状況に応じた適切な行動をお願いいたします。 新型コロナワクチンの接種については、8月31日現在、3回目接種は3万7999人、79.3%の方が終えております。
一方で、感染拡大傾向にあっても特に行動制限を求めない中、夏祭りや成人式等の各種行事については感染防止対策を万全にしながら開催するなど、徐々にコロナ前の日常を取り戻しつつあります。市民の皆様には引き続き基本的な感染防止対策を徹底しながら、状況に応じた適切な行動をお願いいたします。 新型コロナワクチンの接種については、8月31日現在、3回目接種は3万7999人、79.3%の方が終えております。
こうした中、3年ぶりに能代カップや嫁見まつりが開催されたほか、7月23日の港まつり能代の花火を皮切りに、こども七夕、能代七夕天空の不夜城、能代役七夕等と続く能代の夏祭りや、きみまちの里フェスティバル、きみまち二ツ井マラソン等の秋のイベントも開催に向けて準備が進められております。
連休中盤の4月30日から5月4日までは、悪天候によるアスピーテラインの通行止めの影響により、八幡平山頂及びビジターセンターの入り込みが低調ではありましたが、市内の2つの道の駅で開催されたイベントなどが県内外からの観光誘客につながったものと考えており、今後、3年ぶりに開催される夏祭りシーズンに向けて、情報発信を強化してまいります。
本市においても、今年度実施したオンラインツアーや夏祭りライブ配信では、ふだんは観覧できない場所での特別な体験や臨場感あふれる映像を活用したことにより、参加者や視聴者からは好評を得ておりますので、観光振興の一つの手法として継続的に実施してまいりたいと考えております。
審査の過程において、商店街活性化対策事業費に関して、もっくん夏祭りの主催者と道の駅ふたついの運営者はほぼ重複するが、両者が連携し、もう少し二ツ井の商店街へ誘客できないか、との質疑があり、当局から、機会を捉えて各団体と話合いをし、要望や意見を踏まえ、連携も模索しながら進めていきたい、との答弁があったのであります。
大湯温泉の活性化につきましては、道の駅おおゆの指定管理者が大湯温泉夏祭りや雪祭りの実行委員会等に参画し、住民との交流を深めながら、地域のニーズに見合った施設運営を続けてきており、今年度は住民と連携した各種イベントを計画しておりましたが、コロナ禍により中止を余儀なくされ、これを除けばおおむね計画どおりに運営されております。
今年中止となった花輪ばやしと毛馬内盆踊りの夏祭り動画配信につきましては、去る8月19日、ユーチューブチャンネルを利用したプレミアムライブ配信を行い、現在までの動画再生回数は約2万回となっており、多くの方から視聴いただいております。
2項2目観光振興費の375夏祭りプレミアム動画配信事業218万4,000円は、8月に道の駅かづのを会場として、本市を代表するお祭りである花輪ばやしと毛馬内盆踊りの実演を無観客で行い、これを動画配信することにより、観光と祭りをPRし、今後の誘客につなげるための動画配信委託料です。
○議長(吉田清孝君) 7番 ◆7番(船木正博君) 今後もまた夏祭りとか大きなイベント、相次いで中止になっているわけですけども、そういうふうなことで宿泊・飲食業にも、さらなる影響はずっと続いていくと思います。
東北各地の青年会議所の協力を得て、各地の代表的な夏祭りを招集しパレードを行ったところ、市民から大好評をいただき、それを機に、昭和62年、能代青年会議所が主体となり、おなごりフェスティバルの前身となる「カッセイ-活性-能代」が開かれ、翌年からは正式に「おなごりフェスティバル」としてスタートすることになりました。
なお、本市を代表する観光資源である夏祭りについては、例年の開催時期に合わせ、オンライン技術を活用し、祭りを体感いただけるような企画を検討しているところでありますので、市内外の多くの方々から楽しんでいただけるよう、本市の伝統文化の魅力を積極的に情報発信してまいります。 ○議長(宮野和秀君) 栗山尚記君。
さらに、本市を代表する夏祭りである花輪ばやしや毛馬内盆踊りなどの中止が決定したことにより、今年度の観光客数は特に大幅な減少が見込まれます。
今年度は実際に、夏祭りと大湯環状列石に史跡尾去沢鉱山をセットにした、夏のかづのプレミアムツアーを実施し、大変好評をいただきましたが、この冬は大日堂舞楽の観覧と史跡尾去沢鉱山を組み合わせたツアーを企画しております。
令和になってからの能代市では、昭和63年から続く能代カップの盛り上がりに始まり、道の駅ふたついの1周年、能代の花火や天空の不夜城、役七夕の能代の夏祭り、落合テニスコートのオープン、新マスコットキャラクター「白神ねぎのん」の誕生、マラソンのゲストランナーに高橋尚子さんを迎えてのきみまちの里フェスティバル、2年ぶりの女流本因坊戦など、さまざまな明るい話題がありました。
次に、観光関係についてでありますが、ことしの主な夏祭りの入り込み数につきましては、「花輪ばやし」については昨年より約4%減少の22万人となり、両日ともに平日開催であったものの、1日目の桟敷席は満席となり、これまで首都圏や仙台などで継続的に行ってきた各イベントでのPR効果によるものと捉えております。
黄金プランは、鹿角が誇る夏祭りがツアーの目玉となるため、8月下旬に2泊3日の日程で開催し、満喫プランの内容に加え、花輪ばやしと毛馬内の盆踊り両方を桟敷席からお楽しみいただける内容となっております。 ○議長(宮野和秀君) 成田哲男君。
かづのプレミアムツアー造成事業についてでありますが、花輪ばやしや大湯環状列石など、本市が世界に誇る歴史文化遺産を初めとした魅力ある観光資源をめぐる、あんとらあ発着のバスツアーを造成し、割安感のある価格設定で販売するもので、6月から7月の新緑シーズン及び1月から2月のウインターシーズンは土日限定1泊2日コース、夏祭り期間中は2泊3日コースでの実施を予定しております。
新年度に向けてはさらに利便性の向上を図るため、運行経路の見直しによる停留所の増設や夏祭り及び紅葉シーズンの平日運行を検討しており、今後も多くの方からご利用いただける観光路線バスとして浸透するように改善を図り、誘客の拡大に結びつけてまいります。 ○議長(宮野和秀君) 田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) 八郎太郎号は、認知度が上がってふえてきたのは結構です。
このような中、市では、民俗芸能伝承館まいーれや鳥海山木のおもちゃ美術館の整備により、地域に人が集まりにぎわいの創出に結びつける取り組みを行ってきたほか、地域における高齢者福祉の充実を図るため、地域ミニデイサービスの設置などを支援するとともに、地域づくり推進事業や町内会・自治会げんきアップ事業により、町内会による除雪共助組織の設立、地域の夏祭りの復活などの成果が出ている地域もあります。
次に、観光関係についてでありますが、ことしの主な夏祭りの入り込み数につきましては、ユネスコ無形文化遺産登録後2度目の開催となった花輪ばやしは、土日開催で過去最高となった昨年より11.5%減の23万人となりましたが、北東北を初め首都圏のイベント等で積極的にPR活動を展開してきた効果により、過去10年間では昨年に続き2番目に多い数字となっております。